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電動キックボードについて

今回は電動キックボードについて書きたいと思います。
7月に規制緩和される事など書いていきたいと思います。
購入を考えておられる方や迷っている方のに力になれればと思います。

の順番で書きたいと思います。

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今朝見た光景

電車通勤しているのですが、今朝前々から気になっていた電動キックボードに乗っている人を見ました!
田舎なのでなかなか見ることないのですが自転車並みのスピードで颯爽と走り去る姿がかっこよくてこれはもう買うしかない!って決意しました!

購入してやりたいこと

購入してやりたいことの一番は、京都に観光やグルメに行くのが好きで以前はバイクに乗っていてバイクで京都を走り回っていました(*´▽`*)
バイクを手放した今、電車やバスで目的地まで移動しています。
目的地が市内ならいいのですが少し離れていたりまた公共交通が整っていない所には行きたくてもいけなく悔しい思いをしています。
折り畳みの電動自転車を検討していたのですが重さや大きさを考慮するとなかなか踏み出せずにいました。

そこで候補に挙がったのは電動自転車なのです!
手軽である程度遠くまで行ける!
行動範囲が大きく広がりさらに色んな所に行けると期待に胸を躍らせました(*´▽`*)

規制緩和について

現状は電動キックボードに乗るにはこのような規制があります。

電動キックボードは原動機付き自転車と同じ分類に入ります。

車道のみの走行が認められているため、歩道を使用してはいけません。

車道のみの走行が認められているため、歩道を使用してはいけません。

走行する際は免許証に加えてヘルメットの着用が必須です。

ナンバープレート、方向指示器、バックミラーなどが必要

となっており実際に購入して乗るとなると手軽さより手続きが多く乗ろう!って気にならなくないですか?
それが、2023年7月に道路交通法の改正案が適用されます。

主な変更点はこのようになっております、一番大きいのは免許とヘルメットですね(*´ω`*)
もちろんナンバープレートと自賠責は必須です!

注意点

最後に注意点です。
バイクに乗っていたと書きました、バイクに乗っていたからわかる電動キックボードに乗る時の注意点を書きたいと思います。
①車道走行時の注意
車道を通行できると言っても車よりスピードも出ないです、必然的に路側帯を通行することになるのですが、路側帯ってなかなか危険なんです!
凸凹してますしまた斜めになっていたり、そしてゴミも多い(´;ω;`)ウゥゥ
タイヤが大きければ問題も少ないのですが、タイヤが小さい電動キックボードは少しの段差などが転倒につながります、路側帯の危険性を十分理解して乗ってください!

②雑な運転になりがち
自転車に乗っていると「これくらい」って思いで後方確認せずに少し横に移動したりしていませんか?
もちろん自転車でもしてはいけないのですが公道を走る電動キックボードで同じような感覚で運転すると大事故になります、乗る際は安全運転を心掛けましょう!
規制緩和の免許不用がかなり危険な気もしますが・・・

以上、電動キックボードについて書きました!
存在すら知らなかった方も、購入を検討している方も一度実物を見て試乗してみてください!
新しい移動手段の最有力候補になるかもしれません(*´ω`*)

僕は規制緩和されたら購入を考えています!
購入した時はまたレポート書かせていただきます(*´▽`*)

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