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PS5対応のおすすめM.2 SSDを2種類ご紹介!選び方のポイントと取り付け手順も詳しく解説!

PS5のゲームを思いっきり楽しみたいなら、M.2 SSDによるストレージ拡張は今や必須と言っても過言ではありません。
近年のゲームは高精細なグラフィックや大規模なマップ、大量のコンテンツを含むようになり1本あたりの容量が100GBを超えることも!

初期状態のPS5では、実際に使えるストレージ容量は約667GBほどしかなく数本の大型タイトルを入れたらすぐに限界に達してしまいます。
新しいゲームをインストールするたびに古いゲームを泣く泣く削除…そんな経験ありませんか?

そこで活躍するのが、PS5に対応したM.2 SSDです。これを使えば、ストレージを手軽に1TB〜2TB以上に拡張でき、ゲームを消すことなくどんどん保存できるようになります。
ストレージの空きを気にせずいつでもプレイしたいタイトルをすぐに起動。
これこそが、ゲームを思いっきり楽しむための理想の環境

この記事では、そんなM.2 SSDの選び方からPS5に対応したおすすめモデルを2つ厳選して紹介。
さらに、初心者でも安心の取り付け方法も写真付きで丁寧に解説していきます。
これを読めば、あなたもすぐにストレージ問題から解放されるはずです!

容量が少なくて困ってたんだのね!

Yama

容量問題はSSDで解決!
詳しくご紹介します!

このような方におすすめ
  • PS5の容量を上げたい
  • SSDを探している
  • PS5で動作確認済みのSSDを教えて
  • オススメを教えてほしい

このような疑問や要望にお答えします(*^^)v

この記事でご紹介するパスケースはこちら

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SSDの紹介

Amazon | Acer Predator GM7000 ヒートシンクモデル M.2 SSD 2TB PS5/PS5 Pro動作確認済み DRAMキャッシュ搭載 NVMe1.4 2280 PCIe Gen4×4 超高速(最大読み込み:7400MB/s、最大書き込み:6700MB/s) 内蔵SSD 高耐久 3D NAND TLC メーカー5年保証 | acer | 内蔵SSD 通販から引用

SSDとはゲームデータなどをたくさん保存できる「デジタルの引き出し」のようなもの。
PS5は大きなゲームをいくつか入れるとすぐにいっぱいになってしまいます。
でも、SSDをPS5に取り付ければゲームを10〜20本以上保存できるスペースが増えるんです!

さらに、ゲームの読み込み速度も速くなり画面の切り替えやロード時間がスムーズに。
熱を逃がすヒートシンクというパーツも最初からついているので取り付けるだけでOK。

Yama

SSDとはゲームの容量を増やす物って考えて下さいね!

PS5にM.2 SSDが必要なのか?

PS5は超高速なロード時間と美しいグラフィックを実現した次世代のゲーム機ですが、ストレージ容量には大きな制限があります。
PS5にはSSDが搭載されていますが、システム領域を除くと実際に使えるのは約667GB程度。この容量でどれくらいのゲームが保存できるかというと──

  • 『Call of Duty: Modern Warfare II』:約100GB
  • 『Final Fantasy VII Rebirth』:約145GB
  • 『Horizon Forbidden West』:90GB以上

このような大容量タイトルを3~5本インストールすれば、すぐにストレージはいっぱいに。新しいゲームを入れるたびに古いゲームを削除しなければならず、「あのゲームもまたやりたいのに…」といった悩みが生まれます。

そんな時に便利なのがM.2 SSDの増設です。これにより、ストレージ容量を最大4TBまで拡張でき、ダウンロード済みのゲームをたっぷり保存可能になります。まさに、快適なゲームライフのための必須アイテムなのです。

ゲームの容量が増えている今の状態ではSSDを使用して容量をUPさせるのは必須となっています!

PS5用M.2 SSDを選ぶときの3つのポイント

① PS5で動作する仕様かを確認しよう

PS5は、すべてのM.2 SSDに対応しているわけではありません。
ソニーが公式に定めた「対応スペック」を満たす製品でないとそもそも使えません。
具体的には以下のような条件があります

  • インターフェース:PCIe Gen4 x4対応
  • シーケンシャル読み込み速度5,500MB/s以上
  • フォームファクター:M.2 2230〜22110対応(主に2280が一般的)リスト

商品ページやパッケージに「PS5対応」と記載されている製品を選ぶのが一番確実です。

Yama

難しく感じますが「動作確認済み」を選ぶようにしましょう!

② ヒートシンク付きかを確認(または自分で付ける)

PS5内部は長時間のゲームプレイでかなり高温になります。
そのためSSDにヒートシンク(放熱板)を取り付けることが必須です。

ヒートシンクとは、SSDの熱を効率よく逃がして熱暴走やパフォーマンス低下を防ぐための装置
PS5のM.2スロットは空間が限られているため、対応サイズのヒートシンクが装着されたSSDを選ぶ、または自分でヒートシンクを取り付ける必要があります。
最近では最初から「PS5対応ヒートシンク付きSSD」が販売されているので、初心者にはそちらが安心です。


③ 容量で選ぶ:保存できるゲーム数が2~3倍以上に!

容量は1TB・2TB・4TBなどがありますが、おすすめは2TB
理由は、PS5本体の約667GBに対し、2TBのSSDを追加すれば約3倍の保存容量になるからです!

たとえば2TBあれば──

  • 『Call of Duty』級の100GBタイトルを20本前後
  • 『インディーゲーム(20〜30GB)』なら60〜80本

が保存可能になります。
頻繁に削除・再インストールする手間から解放され、思う存分いろんなゲームを保存・プレイできるようになります。

1TBでは物足りない、4TBでもいいのですが高額になりすぎるので容量も値段もちょうどいい2TBをお勧めします!

Yama

次にPS5で動作確認済みでおすすめのSSDを2種類ご紹介します!

Monster Storage SSD 2TB

Amazon.co.jp: Monster Storage SSD 2TB NVMe PCIe Gen4×4 PS5確認済み 最大読込: 7,100MB/s 最大書き:6,350MB/s ヒートシンク付き M.2 Type 2280 内蔵 SSD 3D NAND 国内正規品 メーカー5年保証 : パソコン・周辺機器から引用

特徴

  • 最大読み込み速度:​7,100MB/s​
  • 最大書き込み速度:​6,350MB/s​
  • インターフェース:​PCIe Gen4 x4、NVMe 1.4​
  • フォームファクター:​M.2 2280​
  • ヒートシンク:​アルミ製ヒートシンク搭載​
  • 保証期間:​5年間(TBW: 1,500TB)​
  • PS5動作確認済み:​公式に対応確認済み​

実際の使用感

PS5に取り付けたところ、問題なく認識され、ゲームのロード時間も高速化されました。​ヒートシンクが効果的に熱を放散し、長時間のプレイでも安定した動作を維持しています。​価格帯も手頃で、コストパフォーマンスに優れた製品です。​
Amazonから

ユーザーレビューからの声

  • 「PS5とゲーミングPCの増設に使い、今のところ問題なく使えています。値段に対して容量も充分で満足してます。」
  • 「メーカーの起動確認メッセージ通り、起動には全く問題無い。取り付けも簡単で良かった。」
    Amazonから

動作確認済みだから安心だね!

ご紹介したSSDはこちら

Acer Predator GM7000 ヒートシンクモデル M.2 SSD 2TB

Amazon | Acer Predator GM7000 ヒートシンクモデル M.2 SSD 2TB PS5/PS5 Pro動作確認済み DRAMキャッシュ搭載 NVMe1.4 2280 PCIe Gen4×4 超高速(最大読み込み:7400MB/s、最大書き込み:6700MB/s) 内蔵SSD 高耐久 3D NAND TLC メーカー5年保証 | acer | 内蔵SSD 通販から引用

特徴

  • 最大読み込み速度:​7,400MB/s​
  • 最大書き込み速度:​6,700MB/s​
  • インターフェース:​PCIe Gen4 x4、NVMe 1.4​
  • フォームファクター:​M.2 2280​
  • ヒートシンク:​高性能ヒートシンク搭載​
  • 保証期間:​5年間​
  • PS5動作確認済み:​公式に対応確認済み​

実際の使用感

PS5に増設し、システム上でも問題なく認識されました。​ゲームのインストールや起動が迅速で、ヒートシンクが効果的に温度を管理しているため、長時間の使用でも安定しています。​高性能ながら価格も抑えられており、コストパフォーマンスに優れた製品です。​

ユーザーレビューからの声

  • 「公称値としてRead 7400MB/s、Write 6700MB/sが示されていますが、私の環境では、Read 7000MB/s、Write 6600MB/sという結果が得られました。非常に高速なパフォーマンスを発揮しています。」​
  • 「高負荷時でも温度管理がしっかりしている点は評価できます。総じて、GM7000は高性能かつ信頼性の高いSSDであり、特に高速なデータ転送が求められる環境において優れた選択肢となるでしょう。」​
    Amazonから

ご紹介したSSDはこちら

実際に使用しているSSDですので安心して購入してください!

Yama

次は実際の取り付け手順をご紹介します!

SSDの取り付け方法

カバーを取り外します。
SSDが装着できるのはPS5本体のディスクが入る側になっています。

カバーは写真の右側にスライドさせると取り外しできます。

カバーを取り外すと左下にある金属のカバーを取り外します。

カバーを取り外して、「110」の所にある円筒状のスペーサーを「80」の位置に移動させます。

SSDの金属部部分を斜め上から角度をつけ取り付けます。

SSDを取り付けたらネジで固定して、カバーを取り付けて完了。

次は電源を入れて設定に進みます。

PS5の設定方法

SSDを取り付けたらPS5の電源を入れてデータを移動させましょう!

PS5の電源を入れるとこのような画面になるので「M.2SSDをフォーマット」を選択。

フォーマットが終了するまで待ちます。

さっそくゲームデータを移動させましょう!

本体ストレージは残り367GB

M.2SSDに移動してみます!
移動は、移動するゲームやアプリを選択して、右下の「移動」を選択するだけ!

移動完了すると写真のような容量に変化!
まだまだゲームを入れられます(*^^)v

Yama

移動の手順は簡単!
移動後もSSDの容量はたっぷりあります!

まとめ

PS5で快適なゲームライフを送るためには、M.2 SSDによるストレージ拡張はもはや必須
今回ご紹介した「Monster Storage SSD 2TB」と「Acer Predator GM7000」は、いずれもPS5での動作確認済みでヒートシンクも標準装備、安心して導入できる高性能SSDです。

ゲームの容量が年々増加する中、SSDを増設しておけば容量不足に悩まされることなく好きなタイトルを好きなだけインストールして遊ぶことができます。
もう、「どのゲームを消そうか…」なんて迷う必要はありません。

また、この記事では初心者の方でも安心して作業できるよう、PS5へのM.2 SSDの取り付け手順も写真付きで丁寧に解説しています。
「やってみたいけど不安…」という方も、この記事を読みながら進めればスムーズに増設できますよ。

M.2 SSDを使って、PS5の可能性をもっと広げましょう!

Yama

SSDを搭載して快適なゲームライフを過ごそう!

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