寒さが日に日に増すこれからの季節、「布団に入った瞬間ひんやり」「足先が冷えてなかなか眠れない」「暖房をつけると部屋が乾燥してしまう」といったお悩みはありませんか?そんな時に頼りになるのが「湯たんぽ」です。
電気を大量に使う暖房器具に比べてエコ&静か、そして体の芯からじんわり温めてくれる優れもの。
本記事では、私が「使いやすさ・温かさ・デザイン」の3軸で選んだ、異なる方式の湯たんぽを3つご紹介します。

エコで温かい湯たんぽ!
yama色んな暖房がありますが、昔ながらの湯たんぽはコスパも温かさも1番!
- 乾燥しない暖房を探している
- 湯たんぽの種類を教えてほしい
- 湯たんぽのおすすめを教えてほしい
- 機能など詳しく知りたい
この記事でご紹介している「湯たんぽ」はこちら
湯たんぽを選ぶ時のポイント
使用シーン:布団内?デスクワーク?アウトドア?
電源の有無/取り扱いの手軽さ:直火/電気/電子レンジ
保温時間・範囲:足元だけ?全身?
素材・肌触り・安全性:お湯タイプは金属・プラスチック、電気タイプはカバー付きなど
デザイン・メンテナンス性:インテリアに馴染むか、カバー洗えるか、持ち運び可否

色んな種類があるので自分に合った湯たんぽを選んでくださいね!
① マルカ(Maruka) 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付

デザインの特徴
本体容量約2.5 L、サイズ約W29.5×D21.6×H7.4 cm。
本体材質は溶融亜鉛メッキ鋼板、口金は真鍮、パッキンは合成ゴム。
専用の袋(布カバー)が付属しており、金属ボディでも肌あたりを和らげられる仕様。
直火およびIH対応モデルもあり、キャンプでも使えるという声あり。
おすすめポイント
- 昔ながらのお湯を入れて使う “原点回帰” 型。エアコンや電気毛布とは異なる、“湯気”を使った温もり感が魅力。
- 朝までポカポカ、就寝時に布団内がじんわり暖かいのが好みの方におすすめ!
- 電源不要なので停電時やアウトドア・寝袋使用時にも安心。キャンプ用途でも高評価!
- 金属素材ゆえ持続保温性が高く、水を再利用して次の日も使えます。
気になる面
- 容量が大きいため水を入れる手間・湯を沸かす必要あり。
毎晩の手入れ・準備を面倒に感じる方も。たとえば「容量が大きいので水の量も必要」。 - 金属製のボディゆえ、熱くなりすぎたり袋カバーが薄めで熱さを感じるという注意点も。
あるユーザーが「袋が薄く、回りが熱くなってしまうのでタオルで巻いて使っている」とコメントしています。 - 比較的重量あり、持ち運び・抱えて使うにはやや重い。
口コミ抜粋
「朝でもまだ暖かいのが嬉しいですね。電気毛布だと熱くなって蹴飛ばしちゃうけど、これはぜんぜん熱く感じません。」
「直火OKなのもとても良いです…ただ袋はとても薄く回りが熱くなってしまい…」
Yama電源を使用しなので緊急時にも使用できるののがポイント!
② YUSIDO 湯たんぽ 充電式 蓄熱式 電気湯たんぽ

デザインの特徴
充電式・蓄熱タイプで、電源(AC/USBなど)を使って「ヒーターで温めた本体」を布団内などで使う方式。
保温時間「4〜12時間」程度と明記されており、手軽に短時間充電で使える仕様。
カバー付きで「ふわふわ」「肌触りが良い」。
デザインはシンプル・落ち着いた色合い(ベージュグレー等)でインテリアにも馴染みやすい。
おすすめポイント
- お湯を沸かしたり入れ替えたりする手間がなく、ケーブルをつなぎ短時間で使えるので日常使用に手軽。
10分ほどで充電が終わるためすぐ使えるのもポイント。 - エコ&節電派に好評、電気代1回あたり約1.5円という試算も出ており、お財布にも環境にも優しい。
- 継続利用向き、就寝前に充電→布団へ。
電気毛布のように乾燥しない暖かさで冷え性でもぐっすり眠れます。
気になる面
- サイズ・容量が大きめを好む方からは大きさに不安あり。
たとえば「サイズがやや小さめ」という記述あり。 - 「充電器の差し込みが少しコツがいる」「重たく感じる」方がおられる。
- 電気式なので停電時・電源がない場所では使えない。
口コミ抜粋
「充電時間は早いし暖かさの時間は長い! 妻も喜んでいます。」
「ふわふわのカバーが気持ちよくて毎晩癒されています」
「充電器の差し込みが少しコツがいる」
Yama今の主流になりつつあるのが蓄電式湯たんぽ!
③ レンジでゆたぽん Lサイズ

デザインの特徴
- 電子レンジで「加熱→カバーに入れて使用」するジェルタイプ(もしくは中身ジェル)湯たんぽ。
- Lサイズは通常より2倍の大きさで、足元や腰・背中など広範囲を温められる仕様。
- 洗えるカバー付き、入浴剤おまけ付きのセットモデルあり。
おすすめポイント
- 手軽さ抜群、レンジで3~4分加熱するだけで使えるため、導入が簡単。
レンジで3分ほどでアツアツになって、お布団に入れておけばホッカホッカになります。 - 金属・水を扱わないため、やけどリスク・水漏れの心配が少なめ。
就寝前やデスク横など“ちょい置き”にも使いやすい。 - カバーがソフトで肌触りよく、寝る前のリラックスタイムに合うデザイン。
気になる面
- 保温時間は従来のお湯タイプ・充電式と比べて短め。
保温力に対して“もう少し欲しい”と思うユーザーも。 - 電子レンジが必要なので、使えない環境やレンジなしの部屋では物足りなく感じる可能性あり。
- 中身がジェルなどであるため、お湯を直接入れるタイプに比べ「温度調整がしにくい」「熱さのピークが控えめ」な部分もあり。
口コミ抜粋
「レンジで3分ほどでアツアツになって、お布団に入れておけばホッカホッカです。電気アンカのように熱くなりすぎずで家族は気に入っています。」
「温かさはあくまで電子レンジなので普通の湯たんぽと比べると若干弱いかな…」
Yama導入コストが一番安いのでお試しで購入するのもいいですね!
どんな人にどれが向いている?比較まとめ
| 使用シーン・目的 | 向いている湯たんぽ |
|---|
| 停電対策・アウトドア・お湯を沸かしてでもじっくり暖めたい | マルカ Aエース(お湯タイプ) |
|---|
| 日常使い・布団・デスクワーク・電源ありで手間を減らしたい | YUSIDO 充電式(電気タイプ) |
|---|
| レンジで手軽に温めたい・軽めに寝る前だけ温めたい | レンジでゆたぽん Lサイズ |
|---|

ライフスタイルに合わせて購入してください!
使用時のちょっとしたコツ&注意点
- 湯タイプの場合
-
お湯の量が少ないと内部気圧変化で変形やキャップが開かない恐れあり。
説明書に「7分目程度の湯量」推奨という記載あり。 - 電気・充電式タイプ
-
充電時・使用時の過熱・過充電防止機能の有無を確認。
レビューで「接続コツが要る」「重く感じる」もあり。 - レンジ加熱タイプ
-
レンジで加熱しすぎると破損リスクあり。
ターンテーブル回転の有無・加熱時間も要確認。 - 共通して
-
就寝中に直接体に密着させたままにすると「低温やけど」の可能性あり。
説明書を守って「タオルやカバーを巻いて使用」「足元など身体が直接触れない場所で使う」ことが推奨されている。
Yama注意点をしっかり確認して使用してくださいね!
まとめ
寒さを感じた瞬間こそ、湯たんぽの出番です。
今年は「節電」「乾燥対策」「手軽に暖かく」という三つのキーワードを意識して、自分にぴったりの一品を選んでみましょう。
- 「昔ながらの安心感・長時間暖めたい」なら、マルカの湯たんぽ。
- 「毎晩手軽に、電源があって充電もできる」なら、YUSIDOの電気タイプ。
- 「レンジでチンして簡単、寝る前だけでも暖かくなりたい」なら、レンジでゆたぽん。
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